こんにちは「針たむ」です。
実は先週”ペンタブ”というものを衝動買いしてしまったのですが、とてもじゃないが使いこなせそうにないといった雑記的な話になります。
何故こんな物を買ってしまったのか、非常に無駄な買い物だったとしか思えませんが一時期、どうしてもこれが欲しいという時があり、たまたま「Amazon」で安めの物が売られていたため、衝動的に購入してしまった次第です。
商品が到着しましたよ
先週の日曜日に発注して、先日13日には自宅へ届いていたようですが、いつものように自宅から離れた場所に殆どいたため、昨日帰宅してからのご対面となりました。
Amazonにて入門モデルということで安価な価格設定で販売されています。
Osu!ゲームというものに対応しているらしいですが、僕はゲームはカジノ以外ほぼやらないので解りません。
関係ないですが、カジノといえば先日、「今だけ!無料チップ”$20”」貰えるという謳い文句に釣られてまたもや新たなカジノへ登録してしまいました。
カジノをやり始めると周りの人との会話はゼロになります(笑)
それはさておき、このペンタブ「XP-PEN S430」という小型モデルで4☓3インチ、厚さ2mmというコンパクトな作りになっています。
もともと絵描きでもなんでもない僕にしてみれば、これがいいのか悪いのか解りませんけどね。
商品の画像
さて、商品が届いたので早速「開封の儀」へ
毎度の事ですが、大したサイズのモノでも無いのに無駄にスペースの有り余る外箱、処分に困るんですよねこれ。
うちの場合、細かく破いてからゴミ袋に入れて処分させられていますが、これが物凄く苦痛な作業でもある訳です。
開封した中身については
- ペンタブ本体
- ペン
- 替芯
- 何だかよくわからないリング状のもの
替芯用の器具? - 取説一式
といった内容です。
ひとまず、取説を開いて日本語のページを開くも、正直言って「解らん・・・」
詳細な使用方法等は一切無く、おまけに印刷が荒いというのか、小さすぎるというのかイラストなどが小さすぎ、例えば替芯の交換方法が解らないといったような状態の取説でした。
実際に使用してみた感想
どうせ取説なんて、まともに見た試しなど無いのでUSBにぶっ刺してドライバのインストールを開始。
ほら見ろ、取説の存在意義などほぼ無いかの如く、使用可能な状態になるじゃないか、でもって気の早い僕は早速ペンを取り、タブレットに接触させるもののマウスアイコンが反応して動くだけ・・・
全く使い方が解らないので、取り敢えずググる、またまたググる。
今まで大きな勘違いをしていた事に気づく・・・
僕はてっきり、ペンタブというものはタブレットのように画面が表示され、そこに直接字やイラストを書き込むものと思いこんでいた。
普段使っている人が聞いたら大笑いされそうだが、実際そうだったのだから仕方がない。
要約するとこうだ、ペンタブ自体はマウスパッド的なモノでそこにペンを当てて動かせばペンの動きがパソコンの画面に反映するというもの。
なるほど、又一つ賢くなった感がある。
通常の画面上ではマウスみたいな働き、ではペイントソフトを立ち上げてみたら使えるのかと思い、ペイントを立ち上げてみた。
すると・・・「描けた!」(^o^)
説明書きに「筆圧機能」があるとかなんとか書いていたが、線の太さなどが単調すぎる。
力の加減を変えてみたけれど依然として濃さ、太さが変わらいのは何故だ?
そこでまたググる。
結果、ペンタブにはペンタブのアプリケーションが必要だったということで、早速探しに行くことにした。
仕様に際して必要だったソフト
検索の結果、出てきたのは「MediBang Paint Pro」というソフトで今の所アップデート等も頻繁に行われているということでオススメだったためインストールしてみた。
参考にしたサイト
MediBang Paint Proをインストールして使用してみたところ、筆圧機能がちゃんと機能しました。
ただ、こういったソフト自体使った事がないのでペンの選択とか良く解らないのが正直なところでした。
ペイントを使おうがMediBang Paint Proを使おうが書き手のレベルがコレなのであまり変わりはなさそうですが・・・(;´∀`)
最後に
今回、ペンタブ「Xp-Pen_S430」というモデルを購入し、基本的に勘違いをしていたという事と絵心もないのにこんな物を購入してしまったと言う事がそもそもの大失敗だったという話でした。
イラスト描きの方は本当に凄いスキルを持っているのだなと改めて関心させられる経験をすることができました。
最後までお読み頂きありがとうございました。(^_^)/~
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