思い込みというものは実際にあるんだなと、思った一件
こんにちは・ω・
せっかくの10連休ですが、何もやることがなく家にこもってのRPG三昧の針たむですが、RPG以外にアマゾンPrimeで動画を観て思ったことですが、思い込みというものは実際にあるんですね~
幼少の頃、手塚治虫氏の作品である「どろろ」という漫画を読んだ事があるのですが、本当に40年以上も前の記憶だったせいもあるのか、実際の内容とかなり食い違いのある自分の記憶について少しだけ書きます。
どろろのアニメ版があったのを知らなかった
結構、以前に実写版の「どろろ」は観たことがありますが、アニメ版というのはこの連休に入り、AmazonPrimeVideoで初めて観ることとなりました。
正直、面白くて次回のアマゾンPrimeでの配信が楽しみでもあります。
過去の記憶との食い違い
アニメ版を鑑賞してみると、今どきの描写ではありますね。大昔に僕が読んだ「どろろ」の単行本は、記憶の限りでは、もっとおどろおどろした描写であり、グロかった覚えがあり、どろろ自体ものすごく小汚い子供だった覚えもあります。
そう、こんな感じでしたね。僕の記憶の中にはこの小さな少年(?)しか記憶に無く、これを発端として、いくつかの思い込みとしか思えない情報が頭の中に溢れていた。
これまで自分勝手に思い込んでいたこと
- どろろが常に戦っていると思いこんでいた
実際には百鬼丸というキャラクターが存在し、百鬼丸の壮絶な戦いの人生を描いているものだった。
*多分、まだ小さな時に読んだものだから百鬼丸=どろろという認識だったのかも知れない。 - どろろは男だと思っていた
GWの連休になってアニメを観るまではどろろは男だと思っていたという・・いや、映画版も観てるんだけど中身を把握してなかったな。
実際、女の子と知ると可愛らしく見えてくるから、不思議だ(笑)
以上の2点が主な記憶の相違点でしたが、40年ほどの時間というものと、自分の中での勝手な思い込みというものは少しばかり怖いと感じた一件でした。
おまけ
どろろのオールヌードです(笑)、それではまた次回です。