地元は寒い
昨夜、いわきより地元の白石市へ戻ってまいりました。
いわきに一週間滞在していると体が慣れてしまうんでしょうかね~こちらに戻った時の体感温度が低すぎて耐えられない俺です。
オール電化によって蓄熱暖房機が設置されているので、他の家よりは冬季中の屋内温度は高いため冬でも短パンにTシャツ一枚で過ごしていたのですが最近、いわきにいたせいかただでさえ寒がりだったのがさらに寒がりになるという現象が起きています。
おそらく他の人がうちに来れば「暖かい」という印象をうけるのでしょうがね・・慣れとは恐ろしいもんです。
いわきが暖かいとはいえやはり冬ですので朝晩の冷え込みはありますし、車のガラスが凍っている事だってあるのですが、日中の体感温度が全然違いますね。
冬は同じ東北でも、いわきに住むのもアリなんじゃないかと・・
ただ、今の泊まっている所は業種の関係でホテルや旅館ではなく一軒家を借りて何人かで生活する「タコ部屋」的な環境。
これに関してはとっととサヨナラしたいというのが本音であり、我慢の必要性というものに疑問を感じるものでもある。
これが以前のような普通のホテル生活であれば暖かいのは魅力かな・・・・
居心地について
まあ、確かにいわきは暖かく、地元は寒いのですが、居心地的にはやはり寒くても地元(自宅)でしょうね、いわきにいると仕事が終われば皆即効で酒、酒、酒なんでね、俺はあまり呑むのは嫌いではないけど終始、酒っつうのがどうも苦手でたしなむ程度しか普段は呑まないんだよね。
だから正直、出向中、しかも個室ではない泊の場合は夜の時間がイヤでしょうがない。
呑まなきゃいいだろ!という意見もあると思うけど実際、狭い部屋に何人かいると流されやすい俺は結局、最後まで呑んでしまうわけだね。
しかもその後の後片付けたるや面倒臭い以外の何者でもない・・・
そういう理由から出向中の宿舎は個人的にあまり居心地が良いとは言いがたいのだが、これが週末自宅に戻ったときの安心感というか何もしなくてもOKみたいな、ただそれだけの理由で居心地は地元に軍配があがる。
というか、地元じゃなくて自宅だね・・これは
常磐湯本のタクシー
話はガラリと変わって同僚が連日、湯本の町へ飲みに出掛けて行きます。そこでタクシーを呼んで行くわけですが、話によると「氣志団」風のタクシー運転手がいたそうで・・
同僚いわく、「まんま綾小路でした」という話なんだけど、その運転手がまたすごいらしく、左足は胡坐を組む形でシフトノブのところに上げて、ハンドル操作はまるっきりの片手運転だそうな・・(笑)
う~ん、昔10代の頃のシャコタンに乗ってた運転スタイルだな、それは
しかも客との会話は「タメ口」らしい。
そんな運転手いるわけねえだろ!的に否定はしたものの、やはり気になるので、翌日に湯本で一緒に仕事をしている会社の社長に聞いたところ本当にそういった人物が存在するらしい・・・。
どうやら湯本ではある意味「名物運転手」みたいな存在らしいので、一回はそのタクシーに乗ってみたいと思う俺でした。
湯本はいわきの温泉地で入湯料も安く入れるところがあるのでちょっとした休暇の時にでも遊びに行ってみては?
ではまた、次回。
最後までお読みいただきありがとうございました。<(_ _)>
過去の記事