どうも、ITドカタの「針たむ」です。
今回は個人で事業を行う上で少しだけ気になった保険について書いていきます。
中小企業の経営補助の保険?
先月、僕の所属している建設業組合より「あんしん財団」という機関で取り扱っている、中小企業保険の案内が届き、少しばかり興味を引いたため、詳細資料を取り寄せたわけです。
現在所属している建設職組合も金銭的にはかなり助けになっているのですが、今回届いた機関の企業保険も月々2,000円程度ということで、一応は加入希望という方向で資料の請求を行ったわけですが・・
実は、今日の時点ですら中身をほとんど見ていません・・(;´Д`)
先程出張先から帰宅して、我が机上を見渡しても既に資料的なものは跡形もなく消え去っていました。
嫁さん・・・・捨てたな
しかし、ちょうどタイミングよく今日の昼間、相手方から連絡が入ったので特に支障はないのですけどね。
加入のメリット
さて、その企業保険に加入するメリットとして僕が一番最初に目にした項目があり、今回、企業保険加入へ踏み切ったわけです。
まず、僕は建設職組合に加入している業種というのは、建前上は建設業ということで処理をしてもらっています。
実際は、CADでの設計業務やPCがメインとした職業柄、建設職組合加入時に当てはまる業種が存在しておらず、組合の事務員の方に上手く処理してもらい建設業ということで加入しています。
実際に、現場での管理業務一式もこなすので嘘は言ってませんよ(笑)
それでは加入のメリットとしてですが、建設業のメリットとしては以下のようになっています。
- 従業員の怪我の保証
これはどこの保険でも一緒ですね。
死亡=2000万円
入院=6,000円/日
通院=2,000円/日 - 健康診断の従業員の健康管理の補助
少額ではありますが年間に2,000円/人 - 労災事故等に備える使用者賠償責任制度
支払限度額(1会員事業所単位) 1加入者当たり3億円/1事故当たり10億円 - 安全面への補助金制度
安全設備や安全帽・安全帯等の安全用品購入時の補助 - 9つの補助金制度
これが一番気になっているところなのですが、詳細がわからないので後日面談時にでも聞いてみようと思います。
加入方法について
ちょうど今日のお昼時に相手方から連絡が入ったので、加入する方向である旨を伝えた上で、色々と話を聞いてみたところ、申込書単体での加入は原則的に出来ないらしく、対面での約款の説明だとか、少しだけそのような手順を踏まなければならないとのこと。
あくまでも保険を扱っているということで、そういった流れは仕方がないのだろうが、平日限定で自宅にいなければならないというのは、以前のようにプラント設計の業務オンリーであれば、いつでも在宅は可能だったのだが、現在手伝っている業務では、時間が取れないのは目に見えており、年内の面談というのは実際、難しいのかも知れない。
まあ、12月内に適当に時間を作って面談する方向ではいるけれど、できれば早めに加入してしまいたいものです。
今回はちょっと気になった事のご紹介でした。
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