どうも、ITドカタの「針たむ」です。
今日は少し気になった話を知ってしまったので、その話をします。
早朝ジョギングが死を招く
久々の更新となります。なんとも恐ろしいタイトルですが、今日いつものように何気にネットを徘徊していたところ「早朝のジョギングは命取り」的な内容の記事を目にしました。
早起きは三文の徳とはいいますが、こういった内容の記事を見てしまうと一体何が健康なんだ?と思ってしまう、ちょっと怖い内容です。
人間の体のメカニズム
人間の体と言うのは休息時と活動しているときでは体全体の動きがまったく違うものであり、休息時~活動時に向けて徐々に体を活発化させていくと言うのは常識だと思います。
起床後からしばらくは休息時の状態と活動時の状態が入り混じっているために、脳と体のバランスが悪く体全体の状態は不安定な状態であると言う事。
心筋梗塞等の疾患も
その状態でジョギング等の運動をするとどうなるのか?
体と脳のバランスが不安定な状態で運動をする事により、体がパニック状態に陥ってしまい、自律神経に過大な負担がかかり「心筋梗塞」「脳梗塞」といった重大な症状を引き起こす可能性があるというのだ。
走る=死そんな事を言われると関係筋から大クレームでも飛んできそうな気はするのだが・・
怖いね
飲酒後のジョギングはNG
前日に深酒や多量の飲酒をした場合などは特に要注意で飲酒(深酒)をすれば当然、血液はドロドロ、体は水分が不足している状態であり、朝の健康どころか心臓への負担が大きくなるために「心筋梗塞」のリスクが高くなるらしい。
特に走るという事は人間の体に対してものすごく負担がかかる動作のため上記のような行動は控えたほうがいいでしょう。
突然死を避けるには?
前述の内容を見る限りは朝のジョギングはNGのように感じてしまいそうだが、そうではなく、安全対策として朝に行う「走る」といった激しい動作の運動を行うならば、起床後最低2時間以上空けてから十分に体をほぐしてから運動を開始するのがよさそうです。
やはり体をほぐす時間+2時間となると結構な早起きとなりますが、そこはやはり「早起きは三文の徳」といいますからね。
朝の2時間は貴重ですけどね・・・実際。
もちろん、僕は早朝からジョギングすると言うような「健康life」は今まで一度も送った事などありませんがね(笑)
ではでは、よき健康ライフをお送りくださいね~
最後までお読みいただきありがとうございました <(_ _)>
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